この道具、知ってます?
透視度計(30㎝)です。
弊社の排水は下水放流ではなく、排水処理設備(活性汚泥式)にて処理した上で河川放流しております。
定期的に水処理業者さんに処理水の検査も行ってもらってますが、自社でも都度チェックします。
その中の道具の一つです。
透視度(濁度)を検査します。
上から見るとこんな感じで、「下のマークが何センチの所から見ることができるか?」と、「濁りがどのくらいか?」を見ます。
気温や、品物の入荷量に振り回される排水処理の自社設備…
どこの会社も設備管理をされる方々はいつも神経使ってると思います。
皆さまお疲れ様です。
今日も透視度30㎝、余裕のクリアです!